[勉強会予定]第19回法医画像勉強会第二報
第19回法医画像勉強会 第二報をイベントページに掲載しました。参加登録が2/12まで延長となりました。
第19回法医画像勉強会 第二報をイベントページに掲載しました。参加登録が2/12まで延長となりました。
第19回法医画像勉強会 第一報をイベントページに掲載しました。
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
第19回法医画像勉強会の第一報を下記の通り送付させていただきます。 昨年に現地開催困難と判断し中止となりました勉強会を、Zoomを用いたオンライン形式で改めて開催する形となります。
今回の法医画像勉強会は第17回群馬Ai研究会との合同開催となります。特別講演として、群馬中央病院の平澤聡先生より、一般的な画像診断のポイントで死後や臨床法医でも役立つ知見についてのご講演を頂ける予定でございます。
多数の先生方のご参加をお待ちしております。何卒よろしくお願い申し上げます。<第19回法医画像勉強会概要(第1報)>
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日時:2021年3月13日(土曜日)13時00分〜16時00分(予定)
場所: Zoomを用いたオンライン形式
会費:非会員 2,000円
日本法医画像研究会(JSFRI)会員 無料
特別講演:『法医学領域で有用な、一般画像診断のポイント(仮題)』
講師 平澤聡 先生(群馬中央病院 放射線科部長兼放射線部長)
の5項目をご記載いただき、
メールアドレス y.takahashi@gunma-u.ac.jp(高橋)
までお申込み下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
なお誠に勝手ながら、参加登録締切を2月12日(金)、(一般演題の抄録締切は2月26日(金))とさせて頂きます。
令和2年9月12日、京都府立医科大学にて、第18回法医画像勉強会を開催いたしました。昨年末より今年にかけて新型コロナウイルス感染が世界中に爆発的に拡大し、日本も例外ではなく、4月7日に政府が緊急事態宣言を発令し、5月25日に解除されるも、国内にはまだまだ蔓延が続いている状況でした。そのため、勉強会は、会場とWeb併用の初のハイブリッド開催となりました。
当日は、会場に17名(特別講演等演者3名含む)、Zoomには91名、総勢108名と非常に多くの先生方に参加いただきました。いつもと違う開催環境でしたが、会場からもWebからも質疑応答がなされ、有意義な会となったと思います。コロナ対策の一環として、勉強会の後の懇親会は開催されず、意見交換ができず残念だったという声も聞いております。今後は、Web懇親会も検討の余地があるかと思います。
また、一部のWeb参加者から、通信遅延と思われる事象の報告もありました。オンライン開催、ハイブリッド開催はまだ始まったばかりですので、これから会を重ねる中で、問題は解決されていくと信じています。
今回は、会場参加の方、Web参加の方、それぞれに多少なりともご不便をおかけすることもありましたが、先生方のご協力で無事、勉強会を終えることができました。改めて御礼申し上げます。
第18回 法医画像勉強会 当番世話人 髙櫻竜太郎
第18回法医画像勉強会のプログラムを公開しました。詳しくはイベントページをご覧ください。
第18回法医画像勉強会(京都府立医科大学)について、第2報をアップしました。県またぎが厳しい社会情勢を鑑み、web併用開催になりました。詳しくはイベントページをご覧ください。
今般の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行に伴い、死後画像検査を実施する際に、遺体からCOVID-19が感染する可能性が指摘されています。日本法医画像研究会では、感染を予防するための指針が必要であると考え、指針をまとめましたので、公開いたします。
病院外で死亡した感染症罹患(疑い)者に対する死後画像検査時の感染予防策指針 Ver. 1.0
第18回法医画像勉強会(京都府立医科大学)について、第1報をアップしました。詳しくはイベントページをご覧ください。
第18回法医画像勉強会は令和2年2月20日、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響で中止となりました。大会長の小湊先生より、中止に至るまでのご報告をいただきましたので、こちらに掲載し、勉強会報告とさせていただきます。
2020年3月14日に第18回法医画像勉強会・第17回群馬Ai研究会を群馬大学において開催することになっておりましたが、2月20日に最近の新型コロナウイルス感染の蔓延化、不要不急の学会や研究会の中止・延期に関する勧告、各種学会中止を含めた社会趨勢、参加される先生方の社会的活動内容や責務を勘案し、第18回法医画像勉強会・第17回群馬Ai研究会の中止を決定し、周知に至りました。それまでの経過を下記に記します。
第17回法医画像勉強会の前に法医画像勉強会開催の依頼があり、我々が行っている群馬Ai研究会との合同開催を条件に、第18回法医画像勉強会をお引き受けすることになりました。
第18回法医画像勉強会・第17回群馬Ai研究会を、令和2年3月14日(土曜日)13時00分〜16時30分に開催することとし、会場を群馬大学昭和キャンパス臨床大学院講堂に設定し、意見交換会(懇親会)を群馬大学附属病院1Fイタリア食堂チネマにて16時30分から開催する予定としました。令和元年12月17日に第18回法医画像勉強会のお知らせ(第1報)を法医学会メーリングリストで広報し、参加費が非会員2,000円、群馬Ai研究会会員1,000円、日本法医画像研究会(JSFRI)会員無料であり、意見交換会会費は6000円であることを周知しました。特集企画として裁判や鑑定書での死後画像の利用に関する発表を積極的に募集する意向を示しました。また、令和2年1月28日にお知らせ(第2報)を法医学会メーリングリストで広報し、参加登録、一般演募集を行い、特別講演として、平澤聡 先生(群馬中央病院放射線科部長兼放射線部長)「法医学領域で有用な、一般画像診断のポイント」、村上徹 先生(群馬大学大学院医学系研究科機能形態学講座准教授)「解剖学の立場から考える、死後画像と解剖実習の統合」を案内し、参加登録締切が2月14日(金)、一般演題の抄録締切が2月28日(金)であることを周知しました。
参加登録者は50名程度、特別講演2題、一般演題8題が2月20日までに集まり、意見交換会への参加登録者は42名でした。また、これらの情報を基にプログラムの作成を行いました。この他に、運営委員会の場所の確保、案内板の準備、企業への後援の依頼、当日の役割分担の決定等の準備も進めました。
ところで、2月に入ると新型コロナウイルス感染の報道が増え、群馬大学では不要不急の学会や研究会の中止・延期に関する勧告が出され、各種の学会中止の情報が集まり、また、群馬大学においても附属病院や学生教育の場において感染症への対策が真剣に検討された始めたことを受けて、2月17日に運営委員会に対してお問い合わせを差し上げたところ、2月19日に運営委員会から勉強会開催は大会長の判断にお任せしますとのご回答がありました。そのため、2月20日に講座内で話し合いを持ち、さらに群馬Ai研究会と相談し、第18回法医画像勉強会・第17回群馬Ai研究会の中止決定に至りました。その旨を運営委員会にお伝えし、中止の広報になりました。
(以下、中止広報)
参加予定の先生方や演題の登録済みの先生方におかれましては多大なご迷惑をお掛けすることになりました。申し訳ございません。
新型コロナウイルス感染拡大に対する危惧があり、第18回法医画像勉強会は開催中止となりました。詳しくはイベントページをご確認ください。
第18回法医画像勉強会(群馬大学)について、第1報をアップしました。詳しくはイベントページをご覧ください。